口臭で病院に通う人の特徴:性別、年代、職業

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体臭の中でも、口臭は多くの人が気にしているものです。そして、口臭に悩む人の数は、性別や年代、職業によって大きく異なります。

そして、そのように口臭が起こりやすい特徴を知っておくことで、口臭対策を効率的に立てることができます。そこで今回は、口臭が起こりやすい性別と年齢、職業について述べます。

性別

口臭で悩み、病院に通う人は、男性より女性に多いです。一般的には、男性の方が口臭は強いイメージがあると思います。ただ、口臭を気にしているのは、男性より女性の方なのです。

確かに、女性は生理の始まりや更年期障害など、自然とホルモンバランスが崩れやすいものです。そして、ホルモンバランスが悪くなると、誰にでも生じる「生理的口臭」が強くなることが多いです。生理的口臭とは、糖尿病などの病気によって生じる口臭とは違い、起床時や緊張時など、誰にでも発生するような口臭を言います。

女性は、ホルモンバランスの関係で、この生理的口臭が強くなりやすいと言えます。

ただ、それだけではなく、基本的に、男性より女性の方が口臭に対する嫌悪感が強いということも関係しています。つまり、女性の方がニオイに敏感であるために、ちょっとした口臭でも、病院に通ってしまいます。

そうは言っても、男性もタバコやアルコールの影響で、口臭が強くなっている人は多いです。そのため、口臭の起こりやすさという点では、男性も女性もあまり変わらないと考えてよいです。

年代

口臭に悩む人は、20~30代の人が大半を占めています。これに関しては、男女差はあまりありません。そして、40~50代の人も、口臭に悩んでいる人は少なくありません。

そのため、口臭で病院に通う人は、20~50代の働く世代に多いことがわかります。ただ、そのような中でも10代から口臭に悩んでいる人もいます。

10代で口臭に悩む人には、男性が多いです。生理的口臭は、10代の中高生から強くなり始まります。そのため、性格的に細かい人やニオイに敏感な人は、この頃から口臭を気にし始めます。そうなってしまうと。口臭に悩まされる時期が非常に長くなり、人生の大半を、口臭を気にしながら生活することになります。

このように、口臭に悩む人には、20~50代の人が大半を占めますが、10代から気にしている人がいることも知っておいてください。特に10代の子供を持っている人は、注意する必要があります。

職業

口臭に悩み、病院を訪れる人には教員や医療従事者などの専門職者、さらには事務職や営業職の人が多いです。

これは、普段から人と接するために口臭を気にしているということが理由の1つとしてあります。また、話すことが多いため、口腔内の乾燥が起こりやすく、それによって実際に口臭が強くなることも関係しています。逆に、人と接する機会が少なく、会話もしないような農業などの従事者には、口臭に悩んでいる人が少ないです。

また、学生の人でも、口臭に悩んで病院に通う人は多いと言われています。これは、大学生や高校生の場合、友達などとの会話が多くなるため、口臭を気にする人が増えてしまうと考えられます。

このように、会話をたくさんするような職業では、実際に口臭が強くなりやすいですし、気にする人も多くなります。

今回述べたように、口臭に悩んで病院に通う人には、特徴があります。これは年代によって異なりますし、従事している職業によっても異なります。そのことを理解した上で、自分自身の口臭対策や周囲の人への接し方に活かすようにしてください。

特に、ニオイを気にし過ぎるような人には、容易に「口が臭うよ」などのことを言うと、さらに意識するようになります。そのため、安易な発言は注意するようにしましょう。