頬ニキビはなぜ起こる? その理由と予防、対策方法

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顔にできるニキビというのは、非常に目立つものです。特に、頬にできるニキビなどは、とにかく目につきやすいところであり、何かで隠すことも難しい場所です。「もう、つぶしてしまいたい!」と思う人もいるのではないでしょうか。

しかし、つぶしてしまうと跡に残ることがあり、後々まで後悔してしまうことになりかねません。そのため、重要なのは、「頬ニキビを作らないこと」「できてしまったとしたら、それに対応する対策を練ること」だといえます。

これを知るためには、「そもそも、どうして頬にニキビができるのか?」ということも知らなければなりません。そこで、ここでは頬にニキビができる理由、予防、そして対策方法をまとめます。

頬にニキビができる原因

頬にニキビができる原因のうち、老若男女問わず考えられるのが「食事の偏り」です。甘いものを食べすぎていたり、油分の多いものをとりすぎていたりします。また、肉の量が多すぎていることもあります。

砂糖は脳の栄養として素早く働くことができますし、油分をとるのは脂質性ビタミンの運搬に役立ち、結果的に肌荒れを防ぐことになります。また、肉によってタンパク質を得ることもできます。

しかし、これらの摂取量が多すぎると、胃に負担がかかります。そして、大きな負担をかけられた胃は、十分な量の胃液を分泌することができなくなってしまいます。これら胃腸が弱くなっている状態は、頬ニキビの原因のうちの一つだと言われているため、食生活を見直すことが必要になります。

ストレスは頬ニキビに限らず、ほかの部分でのニキビ、あるいは健康への悪影響となって現れます。特に女性では、ストレスによる女性ホルモンの量の低下は深刻な問題です。そのほか、生理前などでホルモンバランスが崩れることも原因となります。

また、「大人」ならではの原因もあります。アルコールを摂取することによって肝臓に重い負担をかけたときや、化粧を落とさずに寝てしまったときというのは、それ以降のケアが大切です。

これらはいずれも頬ニキビの原因となるものであるため、「頻繁にこういうことをやらかしている」という人は、特に注意が必要です。加えて、これらは健康そのものにも影響を与えてしまいかねないため、大人として、自制した行動が求められます。

頬ニキビの予防方法と対策

頬の場合、Tゾーンなどと比べると、皮脂の量はそれほど多くありません。そのため、皮脂を抑えることには、それほど神経質にならなくてよいでしょう。

逆に気にしたいのが「乾燥」です。乾燥した肌というのはニキビを生じさせやすく、特に頬ニキビの場合は大きな影響を与えています。そのため、頬ニキビの予防方法としては「保湿に努めること」があげられます。特に、女性である程度年齢がいった人ならば、化粧品の見直しを行い、保湿重視の商品に切り替えるようにしましょう。

ニキビができてしまった後の対策は、「とにかく悪化させないこと」を第一に考えます。上であげたような生活を改善し、暴飲暴食を控えるようにします。

また、頬ニキビの場合、枕をはじめとする寝具の衛生状態も問われます。予防の段階でも気を付けたいのですが、できてしまった後は特に重要です。可能なら毎日枕カバーをとりかえ、常に清潔に保つようにしましょう。このような寝具の汚れが、頬ニキビを招いてしまうこともあるからです。

頬ニキビは、思春期に頭を抱える問題の一つです。しかし、大人になれば治るかというとそうではなく、逆に悪化させる生活習慣をとってしまうこともあります。原因を知って、しっかり予防方法と対策を学び、頬ニキビを長引かせないようにしたいものです。