シャンプーで頭を洗う順番と薄毛・育毛対策の関係性

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シャンプーと薄毛・育毛には、密接な関係があります。シャンプーの方法が適切でなければ、脱毛に直接かかわってしまいます。そのため、頭皮ケアを行う上でシャンプーはかなり重要だといえます。

今回はそのなかから、特に、「シャンプーで髪の毛を洗う順番」についてお話していきます。

頭を洗う前に準備すべきこと

実際に頭を洗うとき、シャンプーをする前にまずは「前準備」をすることが重要です。髪の毛には、一日のほこりや汚れがたっぷりついています。それを払い落とすためにブラッシングをしておく必要があります。

このとき、ブラシを通している際に髪にひっかかったとき、乱暴にそのまま引き下げてはいけません。絡まった部位を手に取り、丁寧にその原因を取り除くようにします。

そのあとはシャンプーに移行しますが、その前にしっかりと髪の毛に水分を行きわたらせてください。あらかじめほこりや汚れを洗い流す役割があり、シャンプーの前段階としてこの作業は非常に重要です。

一回目のシャンプーはどのようにして行うのか

「シャンプーのやり方」「シャンプーの回数」に関しては諸説ありますが、ここでは効果的だと言われている方法の一つをお伝えしようと思います。それは、二回にわけてシャンプーを行うというやり方です。

一回目のシャンプーは、特に髪の毛に整髪料をつけている人にとって重要になってきます。指の腹を使い、頭をマッサージするようにして汚れを軽く落としていきます。皮脂となじませることを意識して洗髪するとよいでしょう。

シャンプーによって差はありますが、「泡立てること」が前提となっているシャンプーは多いです。その場合、一度手のひらで泡立ててから、それで髪の毛を包み込むようにして洗っていってあげるとよいでしょう。しっかり汚れをとると、この泡がだんだん小さくなっていくのがわかるはずです。

すっかり泡がなくなったら、シャワーできれいに洗い流しましょう。この一回目のシャンプーのときは、指の腹で洗うわけですが、力を入れすぎないように注意が必要です。

本番である二回目のシャンプーの洗髪方法

ここでは「二回目のシャンプー」としていますが、これは「一日に二回髪の毛を洗う」という意味ではありません。あくまで、「一回の洗髪で二回(二度)洗う」という意味です。

このとき使う部位は、「指頭(指先)を使う」ことを勧めている場合があれば、「指の腹で洗う」ように指導される場合もあります。ただいずれの場合でも、爪をたてて洗ってはいけないことは共通しています。

実際にシャンプーを行うとき、まず真っ先に洗いたいのは後頭部の下部です。順番としてはそのあとに、耳の後ろ、耳の上、耳の前の部分、側頭部、頭頂部、後頭部の上の部分、つむじまわり……と続きます。

頭頂部は、外側から内側にマッサージするように洗います。耳の周りは上下に指を滑らせて洗うようにしましょう。それ以外の部分は、すべてジグザグを描くように洗っていくとよいと言われています。

ここまで洗ったら、残っているのは生え際と首周りだけです。生え際はフケが発生しやすい部位です。そのため、しっかりと洗うようにしましょう。このとき、左右に指をスライドさせて洗っていきます。首周りについては、マッサージするように、内側から外側に向かって洗っていくとよいでしょう。

シャンプーでは指を活用して洗髪するのが基本ですが、シャンプーブラシを使って行う方法もあります。このときは、髪の毛の流れにそってあてていくようにします。また、シャンプーブラシの説明書に「洗い方」が書いてあるのなら、それに従うのもよいでしょう。

このようにしてきちんとシャンプーすることは、単純に「薄毛対策になる」ということ以上に、「心地よさ」をもたらします。心地よさはストレスの解消にも役立ちますから、ぜひ今日から取り組んでみてください。