授乳中の人にウォーターサーバーを勧める理由

639706c1ba6fe0bbf040609011f25f11_s

水は人間の体にとって必要不可欠なものです。もちろん、体を健康に保つためにも水は重要な役割を果たします。しかし、水であれば何でも良いのかというとそうではありません。日本は世界で最も水がきれいな国といわれていますが、それでもさまざまな問題が挙がっています。

水道水に含まれる残留塩素や放射能の影響などはその代表例です。基本的に、水道水には基準があり、その基準を満たしていないと水道水として使用することができません。

そのため、健康な成人が通常飲む程度では、その影響を受けることはほとんどないでしょう。しかし、体が弱い高齢者や乳幼児、そして乳幼児に母乳を与える母親はどうでしょうか。このような人たちは、健康な成人には影響しないようなことでも簡単に影響を受けます。ましてや、毎日飲む水は影響しないわけがありません。

そこで今回は、水が乳幼児に与える影響について解説します。

母親の飲み物は母乳に影響する

授乳中によく話題になるのが、カフェインの摂取に関してだと思います。母乳は母親の血液から作られます。母親が摂取した食べ物や飲み物は胃腸で消化された後、血液中に流れ込みます。つまり、母親が食べたり飲んだりしたものは母乳に影響を及ぼす可能性があるということです。

実際、カフェインを摂取した場合、摂取後30分で血中のカフェイン濃度は最高値に達します。そして、そのカフェインの1~1.5パーセントが母乳に入るといわれています。このようなことから、授乳中はカフェインの摂取は控えた方がよいとされています。

水が母乳に与える影響

カフェインと同様に、母親が飲む水も母乳に影響を与える可能性があります。例えばミネラルウォーターは、その名の通りミネラルを豊富に含んでいる水です。こうしたミネラル豊富な水は硬水と呼ばれています。

ミネラルは体にとって不可欠な栄養素ですが、多量に取ると体にとっては害になります。ましてや体が小さい乳幼児はわずかな摂取量で、ミネラルの必要量を超えてしまいます。そのため、授乳中は過度なミネラルウォーターの摂取は控えた方が良いでしょう。

では、どのような水を飲めば良いのかというと、軟水がお勧めです。軟水とは、ミネラル分の少ない水のことを差します。特に赤ちゃんのミルクなどでは、水道水に含まれる塩素やサビなどの問題を含め、不純物質をほぼ取り除いたピュアな水が求められます。

授乳中はできるだけ不純物が含まれていない軟水を飲むことをお勧めします。

手間いらずのウォーターサーバー

そのようなときに役に立つのがウォーターサーバーになります。不純物が含まれていない軟水(天然水、RO水、純水)などはもちろん、お店で買わないと手に入りません。小さな子供を持っている家庭で、水がなくなるごとに買い物に行くのは相当な手間がかかります。

しかし、もし家にウォーターサーバーがある場合、そのような心配はいりません。一つのタンクに含まれる水の量は多いですし、定期的に業者が替えの水をもってきてくれるため、買いに行く必要もありません。

また、授乳だけでは足りずミルクを飲む場合はお湯が必要です。ウォーターサーバーはほとんどのものがお湯も出るようになっていますので、お湯を沸かすという手間も省けます。

このような理由から、授乳中の小さな子供がいる家庭ではウォーターサーバーを設置することをお勧めします。

以上のように、母親が飲んだものは、母親の体以上に子どもの体へ影響します。そのため、水に気をつかうことはとても大切です。また、授乳中はとても忙しく、水を頻繁に買いに行く時間もないため、ウォーターサーバーの使用はその悩みを改善する一手段になります。